銀座 Kuma3 閉店

2022.12.25に閉店しました。(系列の小熊と統合) ——– ■銀座5丁目 Kuma3 ■11/9(火) ランチ ■18000コース 19,800円、ドリンク 1,540円+サービス料 10% 今日のランチは、くまさんです。あの手土産和菓子のへしれけーきがおいしい、Kuma3でランチです。 場所は、並木通り沿いビルの8階。

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案内

メニュー

ただいまランチも予約のみ受け付けており、ランチメニューは、夜と同じ内容で、18000円、28000円、肉コースの27500円(税、サービス料別)のそれぞれのコースが用意されています。

料理

以下、9品の18000円のコースで。 最初に、先付け。京都のカブに、ズワイ蟹のあんかけ。 後で気づきますが、今日のコースには、蟹がところどころに出てきます。そういう季節となりました。 八寸。 秋らしい料理が並びますが、左端の栗がやけにおいしい。そして、さんまのお寿司もなかなかの美味。 わかさぎとレンコンの天ぷら。 椀。さわら。 お造り。 一皿めは、大間のまぐろ。 二皿めは、関サバ。サバは、炭火でじっくりと皮に熱を入れてました。 香箱ガニ。蟹のうまみぎっしりです。 強肴は、京鴨。 汁をそのままお蕎麦でいただきます。 お食事は、今日のお米は、ありがとう三米の新米。粒が大きく、粘りけがあって、とてもおいしいごはんです。 食後の甘味は、栗ぜんざいと洋梨がはいったクレームブリュレ。 小菓子は、くまさんです。中には、ピスタチオの餡。 窯焚きのご飯が残ったため、お土産に塩おむすびを作ってお持たせいただきました。 改めていただくと、もち米のように、ねっとりと噛みごたえがあって、これはおいしいお米です。

店内

カウンター席でおひとりさま懐石ランチ。

最後に

おいしい蟹が食べられる季節に突入したようです。香箱ガニがおいしかった。 でも、一番印象深いのは、ご飯。ありがとう三米、品種名はいのちの壱といって、龍の瞳と同じそうですが、とにかく一番のごちそうです。 本格的な懐石コースとなり、少々値もはりますが、日本料理を満喫できるコースだと思います。